米国ロサンゼルスを拠点に活動するシューゲイザー3人組Crescendo(クレッシェンド)による2ndアルバムが遂に国内盤化。2016年のリリース以降、ストリーミングなどで一部の熱狂的なシューゲイザーファンの間で大きな話題となっていた傑作。The Radio Dept.の持つ憂いを帯びたメロディー、DIIVのダイナミックな展開、The Pains of Being Pure at Heartのポップセンス。それらをすべて持ち合わせた奇跡のバンド。USそしてヨーロッパを巡るツアーやフェスへの出演、それに加え音の持つ影響力で勝負してきた彼らのサウンドはここ数年のシューゲイザーサウンドのベストともいえる完成度。遂に日本国内に上陸です。日本盤のみライナーノーツを収録。
<プロフィール>
2014年にGregory Cole(G/Vo)、Olive Kimoto(Vo/Syn)、Jess Krichelle(G)により結成。元 々はGregoryのベッドルームでNASAの着陸パッドを想定して音源を制作するプロジェクト。 以前からの友人のOlive、ゲーム『ファイナルファンタジー』を通じて知り合ったJessが参 加。無名ながらデビューシングル”Gatsby”がsoundcloudで6万再生されるなど注目され、 その後セルフリリースでデビューアルバム『Lost Thoughts』をリリース。バンドの存在を聞 きつけたレーベルWE WERE NEVER BEING BORINGと契約。2016年に2ndアルバム『 Unless』をリリースし、Brooklyn VeganやThe Line Of Best Fitなどで高い評価を受けた。 OliveとJessはUNBLOOMとしても活動中。