グラスゴー出身のロックバンドPrimal Screamの約9年ぶりにリリースされファンを歓喜させた12作目のスタジオ・アルバム「COME AHEAD」(24年作)が、ツアーに合わせて限定のレッド・カラー・ヴァイナルで登場!40年を超えるキャリアを誇るPrimal Screamによる瑞々しく、若々しさを感じることができるファンキーでソウルフルな作品。
『Chaosmosis』以来8年8カ月ぶりにリリースされた12作目のスタジオ・アルバムのLP。
作曲プロセスは2019年に始まった。Primal Screamのアルバム制作は全く考えていなかったBobby Gillespieは音楽ではなく、歌詞=物語が先に生まれたと振り返っている。彼がアコースティック・ギターを手に一人で作曲を開始するとアイデアは次々と湧き上がり、インスピレーションは止まることなく湧き上がった。この制作過程でBobbyを励ましてくれたのがプロデューサーのDavid Holmesであり、バンドが新境地へ開く手助けをしてくれた。レコーディング・セッションはDavid Holmes、Andrew Innes(G)と共にベルファスト、ロンドン、ロサンゼルスで行われたそう。
TRACKLIST:
【SIDE A】
01. Ready To Go Home
02. Love Insurrection
03. Heal Yourself
【SIDE B】
01. Innocent Money
02. Melancholy Man
03. Love Ain't Enough
【SIDE C】
01. Circus of Life
02. False Flags
03. Deep Dark Waters
【SIDE D】
01. The Centre Cannot Hold
02. Settlers Blues