勢いを増す次世代UKインディ/オルタナ・シーンにおいて、かねてより高い注目を集めていたノース・ロンドンの新鋭、Sorryが満を持してDominoよりデビュー・アルバムをリリース! 先行シングル「Right Round TheClock」や「Rock ‘n’ Roll Star」でも聴かれた醒めたテンションの中にも秘めた熱を感じさせる気怠い男女ヴォーカルとジャンルレスにインスピレーションをうけたどこか歪んだ独特の世界観。2020年以降のオルタナティブロックを決定づける一枚にして今年の最重要盤。こちらはボーナストラック入り国内盤CD
TRACKLIST:
01. Right Round The Clock
02. In Unison
03. Snakes
04. Starstruck
05. Rosie
06. Perfect
07. As The Sun Sets
08. Wolf
09. Rock ‘n’ Roll Star
10. Heather
11. More
12. Ode To Boy
13. Lies (Refix)
14. Swans *
15. Tales of The West End *
*日本盤ボーナス・トラック
SORRY | ソーリー
幼少期からの親友で、現在22 歳のアーシャ・ローレンツ、ルイス・オブライエンの 2 人によって結成され、現在はドラマーのリンカーン・バレット、ベースのキャンベル・バウムを加えた4人体制でノース・ロンドンを拠点に活動するバンド。 2017 年に自主で発売したミックステープ 『 Home Demo/ns Vol I 』 で注目を集め、すぐさま名門DOMINOとの契約を勝ち取り、同年にシングル「 Wished / Lies 」でデビュー。その後コンスタントにシングル・リリースを続け、 2019 年に発表した「 Right Round The Clock 」がスマッシュ・ヒットし、 Pitchfork 、Dazed 、 BBC Radio1 など、感度の高い音楽カルチャーメディアがいち早く注目するなど、すでに早耳リスナーの間で注目を集める中、2020 年には満を持してデビュー・アルバム 『 925 』 をリリースする。