フォーク、カントリー、サイケを血肉に現在のUSインディーを代表するシンガー・ソングライターのひとり、KURT VILEが最新作となる5曲入りEPをリリース!
本作はテネシー州ナッシュビルのThe Butcher Shoppeスタジオで4年間に渡って行われた散発的なセッションをまとめたもので、先日急逝したカントリーの大御所ジョン・プラインをはじめ、エルヴィス・プレスリーのバックを務めたボビー・ウッド、ジョニー・キャッシュやジェリー・リード作品の常連デイヴ・ロー、ポッサムことジョージ・ジョーンズの屋台骨を支えたケニー・マローン、そしてジョン・プラインのバック・メンバーだったパット・マクラフリンといった地元の英雄たちが参加。
さらに、ダン・オーバック(ザ・ブラック・キーズ)とマット・スウィーニー(チャベス、スーパーウルフ)も加勢した新旧米国音楽の顔たちが集結した歴史的作品となっています。ジョン・プラインのカバー曲である「How Lucky」と「Speed of the Sound of Loneliness」、"カウボーイ "ジャック・クレメントのカバー「Gone Girl」、カート・ヴァイルの新曲2曲を加えた計5曲を収録。
プロデュースとエンジニアはジャック・クレメントの弟子にしてナッシュヴィルを代表する名匠デヴィッド・R・ファーガソンが務めています。
TRACKLIST:
01. Speed of The Sound of Loneliness
02. Gone Girl
03. Dandelions
04. How Lucky (with John Prine)
05. Pearls