日本が世界に誇る茨城産ハードコアパンクバンドNO NO NO待望の1stフルアルバムがkilikilivillaよりリリース!ミックスマスタリングの違う通常盤LP、限定盤LP、それぞれの内容合計30曲収録のCDが一足お先にリリース!入荷しました。
茨城産ハードコアパンク「NO NO NO」待望の1stフルアルバム。虚ろや血走った眼を交錯し世の中に対峙する。捲し立て絶叫に吐き出される音は望みを指さしていてYesとNoの狭間で零れ落ちる様々なグラデーションはかけがえの無いものでただひたすらに呟いたNoの数だけ愛しさを求めていて。懺悔も受難も続いていく。絶対に一人一人、一人分の力を持っていることを忘れない。
-安孫子真哉
TRACKLIST:
Side A
1 Introduction
2 Can't live in the past
3 In denial
4 O.C.D.
5 Bonnou
6 No control
7 Phase
Side B
1 Japang
2 Hole
3 I'll see you in Hell
4 Gender Wars
5 You Don't Know Me
6 Border
7 End of ideology
8 Influence
ミックスマスタリング等の違いについて
通常盤は今までとは違った新たなアプローチを含めてメンバー立ち会いの元ミックスマスタリングに取り組みました。
カラー盤は、前回悲観レーベルから7インチを出した時にミックスマスタリングをしてくれた大内さんです。こちらはとにかくバーン!ドドーン!をイメージして前回よりもさらに、迫力が増すようなイメージで仕上げて頂きました。
カラー盤はNYのNandasというバンドのボーカルAnahit Gulianがレコードラベル含めトータルでデザインしてくれました。実際にサンプルを見に行って気に入ったウルトラクリアという通常のクリア盤よりさらに透き通る透明な盤。この盤の透き通る透明をイメージしてカラー盤はシンプルな(しかし拘り抜いた)仕様になっています。個人的にもカラー盤による音の変化もどうなるかとても楽しみです。
通常盤は大好き!!を詰め込みまくったラブ・オーバードーズ仕様です!!
NO NO NO / SK
NO NO NOプロフィール
茨城にて結成。 ウルトラスカムソウルバンドを目指し、SwedenのNödslaktに洗礼を受けて始まった。 2009年-2010年に数回のライブをし、悲観レーベルからライブカセットを300本発売するもメンバーの就職などにより活動休止。ライブも限られた場所でしかしていなかった為に、当時カセットはかなりの数がすぐになくなったと聞いたが、全然メンバーの耳には当時はほとんどなにも入って来なかったし誰が買ってくれたんだ?という状態だった。
いつかまたやろう〜とメンバーに時々言われなからもフラフラしていたが、2017年EL ZINEの悲観レーベル特集にNoNoNoの事が載るという出来事をきっかけに再始動し、自主企画を開催。 自主企画でCD発売GIGをし、初めて自分たちの手で2018年1月に10曲入りCD Cutting Edgeを自主制作にて流通させる。ディスクユニオンのpunkの週間チャートに載っていて目玉が飛び出る。 EL ZINEには悲観レーベル特集で取り上げて頂いたあともボーカルひさねのインタビューを取り上げて頂いたり、作品のレビューを載せて頂いたり、SKのチャレンジインタビューが掲載されたりする。
その後はSwedenのNödslaktをリリースしている大好きなReset Not Equal ZeroにてNoNoNo新曲入りの配布カセットを作らせてもらったりしながら新曲をどんどん増やしライブ活動や自主企画などを行っていく。
活動再開したらリリースする!と約束してくれていた悲観レーベルより念願の8曲入り7インチ Live fastを2018 11/6にリリース。 7インチリリースレコ発を東京/大阪で行う、東京は自主で大阪編は、オレッち (BURST CITY TIME) が企画してくれた。 フレデリカの青砥さんがディスクユニオン発行のいますぐ聴いてほしいオールジャンル900に7インチを上げてくれる。 2019年1月の別冊少年チャンピオンに掟ポルシェさんの死ぬ気! 全力音楽塾に掲載される。
KRIMEWATCH Japan Tour2019の1日に出演させて頂き、Break The RecordsからVA Croon a LullabyのCDに参加。後にF.O.A.D.recordsよりアナログ化される。 物販でライブ音源をCDR発売したり、Mad ManiaxとスプリットドネーションCDRを作ってみたりする。 あとCutting Edge CDは別ジャケットでカセットverも存在する。