次世代UKインディ/オルタナ・シーンの代表格ソーリーによる待望のセカンド・アルバムがリリース!
ブラック・ミディ、シェイム、ゴート・ガールらと同じブリクストンのWindmill(ライヴハウス)シーンから登場し、類稀な創造力を発揮するUK新人バンドの一つとしてその地位を確固たるものとした5人組バンド、ソーリーが、高い評価を獲得したデビューアルバム『925』に続く待望のセカンド・アルバム『Anywhere But Here』をリリース。
最新作にはポーティスヘッドのメンバーのエイドリアン・アトリーやアルト・ジェイを手がけたことでも知られるチャーリー・アンドリューなどがプロデュースを担当しており、グランジ、トラップ、シューゲイザーといったローファイ・サウンドへの情熱を共有し、独自の音楽世界を作り上げている。
デビュー・アルバム『925』がよりエレクトロニックなサウンドだとすれば、本作はカーリー・サイモンやランディ・ニューマンといった1970年代のクラシックなソングライターにオマージュを捧げた作風となっています。
また、淡々としながらもスウィートなアーシャのボーカルが、今作のソーリーが鳴らす、90年代初期のバンドであるスリントやトータスを彷彿とさせる不協和音のギターサウンドから、カニエ・ウェストやキャピタル・スティーズのような不規則なビートとバランス良くコントラストを成している。
日本語帯付き/解説書封入、限定カラーヴァイナルLP
TRACKLIST:
01. Let The Lights On
02.Tell Me
03.Key To The City
04.Willow Tree
05. There’s So Many People That Want To Be Loved
06.I Miss The Fool
07.Step
08.Closer
09.Baltimore
10.Hem of the Fray
11.Quit While You’re Ahead
12.Screaming In The Rain
13.Again