これぞ2021年インディー・ポップの理想形。パステルズ〜the xxまで飲み込むオーストラリアはブリスベンのローファイ・インディー・ポップ・トリオThe Goon Sax、プロデューサーにDry Cleaningも手がけたジョン・パリュシュを迎え、名門インディーレーベルMATADORから3枚目となるニューアルバムをリリース!
先行シングル「In the Stone」を筆頭に楽曲によって担当楽器やヴォーカルを交換し、トリオならではのミニマルなバンド・アンサンブルと思春期の生々しい歌詞を載せてシュプレヒゲザング(喋るように歌うこと)でなぞられる蒼いメロディーがさらに拡張された全10曲を収録。
80年代のネオアコ、90年代のオルタナ〜シューゲイズ、ゼロ年代ベッドルーム・ポップ、テン年代のチルウェーヴを経て、Z世代が高らかに鳴らす不機嫌であまりにもロマンティックなインディ・ポップの最新形がここに誕生!
ボーナストラックが追加収録された国内盤CD入荷しました
TRACKLIST:
01. In the Stone
02. Psychic
03. Tag
04. Temples
05. The Chance
06. Bathwater
07. Desire
08. Carpetry
09. Til Dawn
10. Caterpillars
11. We’re Just Talking (Bonus Track for Japan)