2016年に結成され、名古屋を中心に活動するシューゲイザー~ドリーム・ポップ5人組、softsurf。2017年にデビューEP「Into the Dream」を発表すると国内/外のシューゲイズ・ファンから高評価を獲得。その後、The Bilinda ButchersやNIIGHTS、indiといった海外アーティストの名古屋公演でサポート・アクトを務めるなど、名古屋のシューゲイズ・シーンを牽引する重要バンドへと成長。2020年3月からの活動休止期間を経て、いよいよ本格的な再始動となります!
女性ヴォーカルのメンバー・チェンジを迎えて制作された本作では、Pains Of Being Pure At Heartを彷彿させる疾走シューゲイズ曲のM-2「It's OK」、ネオアコとドリーム・ポップとの優美な交配をみせるM-3「Hello My Shadow」など新機軸な楽曲を披露し、とくにM-3はHatchieを想起させるドリーミーな佳曲!リード・トラックとしてMVも制作されるM-1「Beyond the Ray」はハレーションの中で揺らめく音像と轟音がセンチメンタルに同居する幻想的かつ壮大なサウンド・テクスチュアで、前作でも聴くことのできたMy Bloody ValentineやSlowdiveを標榜した純度の高いシューゲイズ・サウンドはさらに磨きがかかっています。もちろん、ドリーミーな男女ツイン・ヴォーカルも健在!また、ミキシング・エンジニアには同郷の盟友でもあるEASTOKLABのHayato Hioki が担当しています。
TRACKLIST:
01.Beyond the Ray
02.It's OK
03.Hello My Shadow
04.Sweet Dream
05.Song for the Star